摘 要
当代,英语作为国际通用语言被广泛使用。从历史的角度来看,英语的发展深受其他国家、地域的语言文化的影响。日常生活词汇中,也有不少来源于日语的词汇。本论文主要探讨和研究英语中的日语借用词汇的实际状况。在参考先行研究的基础之上,了解英语中的日语借用词汇的现状,总结整理日语借用词汇的特点,并对其发展趋势进行了探究和展望,然后从借用词的角度分析了日本文化对欧美国家的渗透度。
通过考察,笔者发现英语中的日语借用词汇大体可以分为六类,并且其语义变化主要通过「缩小」、「扩大」、「转义」、「比喻」等方式来实现。
笔者还发现,与日本传统文化相关的词汇具有直接传入英语中的倾向。并且,在语意和词形上几乎没有发生变化的词占多数。日语进入英语的过程深受日本文化中有极高人气的文化事物影响,这些词汇逐渐发展为国际词汇并被广泛使用。此外,日本流行文化的相关词汇也在不断渗透到英语中。预计今后将有更多的日语词汇被英语圈国家吸收并使用。
关键词: 英语、日语借用词、 特征、渗透度、文化影响
目 次
摘要..................................................I
要旨..................................................II
1 はじめに....................................................1
2 先行研究....................................................2
2.1 日本語からの借用の歴史...................................2
2.2 日本語借用語研究の歴史...................................2
3 英語における日本語からの借用語彙の特徴......................3
3.1 語源上の特徴.............................................3
3.2 語義上の特徴.............................................5
3.3 和製英語の英語化.........................................9
4 英語になった日本語に見られる日本文化の浸透度...............11
4.1 日本の伝統文化に見られる英語になった日本語..............11
4.1.1衣、食、住などに関係するもの..........................11
4.2 日本の現代文化に見られる英語になった日本語..............12
4.2.1 日本製の商標.........................................12
4.2.2 日本の映画とアニメに見られる英語になった日本語.......12
5 英語における日本語借用語の認知度に関する調査...............13
5.1 調査方法................................................13
5.2 調査の問題点............................................14
5.3 調査結果................................................15
5.4 調査結果からの推断......................................17
6 おわりに...................................................17
参考文献.......................................................19
謝辞...........................................................20
1.はじめに
筆者はこのテーマに興味を持ったきっかけは iphone の言語を設置した時、英語を選ぶと、キーワードの絵文字の言葉は「emoji」になった。これはもともと日本語の単語ではないのだろうか。実は絵文字の文化は日本から発展してきた。これは外国でもそのまま「emoji」と言われている。今は絵文字の種類が多いだけでなく、自分の顔に似る絵文字を作るアプリもあるので、英米国家では大ヒット中になっている。アメリカ人のなかには、日本語が分からない人がいても、「emoji」と呼んでいる人も多いほどこの単語が浸透している。日本語を勉強しているうちに、日本語が英語の言葉をいっぱい吸収していることを知っているが、日本語源の英語は日常的に使われていることにとても驚いた。この経験から、英語になった日本語に注目し、英語における日本語からの語彙借用の実態を調べようと思った。
英語は世界各国の言葉を吸収することで、今まで国際語として発展してきた。周知ように、英語は歴史的に見ると、多くの国や地域に関係があり、今では非常に多くの借用語が存在している。例えば、kongfu、typhoon、menu、sofa、paparazziなどよく目に入るような単語も元を他国から入ってきた言葉なのである。それで、英語になった日本語とはどのように存在しているのだろうか。
本論文では主に英語における日本語からの借用語彙の実態に重点を置いて検討してみようとするものである。先行研究を参考し、英語における日本語から借用語彙の実態を理解する。それらの先行研究を踏まえた上で、自らの考えを加えて、英語における日本語から借用語彙の特徴をまとめるのが、本研究の目的である。
まず、第2章では英語は日本語からの借用の歴史として、英語になった日本語の来歴、ここでは日本語が英語に入るまでの過程を簡単に説明し、日本語借用語研究の歴史の中で、日本の代表の学者と書類文献をまとめた。第3章では英語における日本語からの借用語彙の特徴として、語源上の特徴を解説し、そして、語義上の特徴を明らかにしたい。第4章では、英語になった日本語に見られる日本文化の浸透度を分析した。さらに、第5章では調査結果をもとに未来どのような日本語は英語として発展していくのかを論じる。
2.先行研究
2.1日本語からの借用の歴史
それでは、日本語からの借用語彙は、そもそもの歴史舞台への登場はいつごろのことなのだろうか。加藤・熊倉(1999)は次にように述べられる。
しらべればしらべるほど、外国に流出した日本語の歴史はふるいということにあらためて気がつく。本書の内容からすぐにわかるように、かなりの数の語彙は十六世紀に日本からヨーロッパに紹介された。よくしられているように『日葡辞書』にはすでに三万を超える日本語がポルトガル語に翻訳されており、そのいくつかはその当時から、かぎられた範囲ではあったが西洋の語彙の中に取り込まれた。(同書<はじめに>より)
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