摘 要
一问起接触日语的人日语最显著的特征是什么的时候,他们一定会回答“当然是暧昧喽”。当外国人和日本人交往的时候,很难理解日本人的话中话,而与此同时日本人也很难接受外国人的直白无忌,我将以此为中心展开研究。日语的暧昧性对于日本和他国进行交涉时不可避免的会带来负面的影响。但是反过来说,也不能否定暧昧所拥有的优点。谨慎的言行和谦逊的态度在国际交流中总是可以发挥一定作用的吧。本文将日本人性格和文化的解说与交际中的实例进行结合,来对暧昧性的利弊进行讨论。
关键词: 日语 暧昧性 异文化交流 利弊 处理方法
目 次
はじめに 1
0.1 問題の提起 1
0.2 研究難点 1
0.3 先行研究 1
0.4 本論の目的 3
第一章、日本語の曖昧性 3
1.1 曖昧性の定義 3
1.2 曖昧の成因 4
1.3 日本語における曖昧の表現 5
1.4 日本人交際心理の分析 6
第二章、異文化交流における日本語の曖昧性 6
2.1 異文化交流における日本語の曖昧表現 6
2.2 異文化交流における曖昧性の利点 7
2.3 異文化交流における曖昧性の欠点 8
第三章、日本語の異文化交流における利害と注意点 9
3.1 曖昧性の利害のまとめと分析 9
3.2 他国と日本交流時の注意点や対処方法 9
3.3 日本と他国交流時の注意点や対処方法 10
おわり 10
謝辞 11
参考文献 12
はじめに
0.1 問題の提起
日本人の曖昧性は世界にも認められている特性である。経済と文化が迅速に発展している今日、国々は自分自身の利益を追いつくために、他の国との交流は欠かせないと思われている。日本の国土はかなり狭いので、いつも資源に困っている。他国に依頼して経済の活力を維持しなければならない。
しかし、日本語を接触する方々に日本語の一番著しい特徴は何かと聞けば、絶対に曖昧であろうと返事してくれるものであろう。私は外国人が日本人と付き合う時、本音はよく知らないのに対して日本人も相手の直言に手を上げるほどという問題に気づいた。
そして、日本語の曖昧性は国際の交渉にマイナスな影響を与えることになってしまい、それに対して、曖昧は曖昧の利点もあるものを否定できないであろう。慎重な言行と謙遜な態度、国際の交流に役に立つはずである。本論は日本人の性格や文化の解説と交際の実例を結合して、曖昧性の利害を述べようと思う。
0.2 研究難点
国内には日本語の曖昧性についての論文は少なくないが、大部分の学者は専らに曖昧性を研究の重点として研究した。曖昧性の利害、特に異文化の交流に関してどのような影響があるかということについての資料は少ないのである。そして、この課題を研究したければ、日本の文化と他国の文化を調べて比べなければならない。これは難しいと思われる。
0.3 先行研究
まず、曖昧性に関する研究を概観してみよう。
まずは、金田一春彦(1988)の『日本語』が挙げられる。この本は普通の言語学の角度から、日本語を様々な言語と比べ、客観的に日本語の共通性と個性を表す。例えば、日本語と中国語と英語との比較を通して日本人と中国人とアメリカ人の文化の差をはっきりと説明した。それに、いきいきと日本語の発音と語彙と文法を並べ、全面的に日本人の民族の心理と思考の習慣を分析する。日本人はどうしてそんなに曖昧を喜ぶかという原因もちゃんと解説したために、この本は日本語と日本の文化を習っている外国人にとって、得難い参考書である。
次に、『菊と刀』の作者のルース・ベネディクト(2007)、この人はアメリカの有名な文化人類学者である。作者は第二次世界大戦がまもなく終わる時に、アメリカ戦時情報局に頼まれ、この本を完成した。彼女は自分自身専門領域の知識を活用し、戦時アメリカに暮らしていた日本人住民と捕虜された日本人を素材として研究しながら、大量な日本の文献とビデオを通して、日本人の性格を深く描き出した。日本人の民族伝統をきっかけとして、微妙な心理を描写した。それに曖昧表現も含まれてる。これは本論に対しては重要な文献であると思われる。
そして、日本人が交際する時の心理を掴むのは重要であると思い、「由暧昧表达试论日本人的交际心理」というものによると、もし文化の背景はよく分からなければ、言語を身に付けるのも不可能であるということである。言語は文化の一部であり、文化の模式とルールが分からなければ、言語を習うどころか、日本人の考え方なども正しく理解できない。この故、李雪艳(2011)はこの論文で日本文化の面から日本語の特性を解説すると同時に、日本人の交際する時の心理も分析してみよう。日本人は交際する時の心理が分かったら、異文化交流における日本語の特性の利害を研究しやすくなろうと思っている。
また、黄国山(2009)の「日语的暧昧性特点在国际商务中的影响」は日本語の曖昧性と不明確性から着手し、国際商業活動と日常生活の中にこの特徴の表現と生み出す原因を探しながら、国際商務においてどのようなプラスとマイナス影響があるかということを分析した。なかで、色々な例が上げられ、日本人も外国人も様々な文化と処世の特質を述べられている。
最後に、「浅谈日语的暧昧表达及交际对策」という論文には、日本語を勉強している方々にとって日本語の曖昧性は勉強のポイントであるが、難点と言っても過言ではないと書いていた。もし話し手の伝わりたいことも分からなければ、手を焼く誤解になるかもしれないというのである。黄丽媛(2011)はこの論文の中に実際の状況を上げ、日本人に対して専らの対処策を簡単に分析した。
0.4 本論の目的
日本人は曖昧な人間で、日本語も曖昧な言語であるという言論と観点は幅広く世界中に知られている。日本語を習っている人は、これを本やインターネットで了解したり、先生から教わったりしているが、ただこれは他人の視点から見た日本語の曖昧さだけである。しかし、いくら本や文章を読み、他人からの噂を耳にしても、自分は体験したこともないし、よく理解できるはずはないであろう。地理とか、文化とか、色々な原因によって、日本人はいつも自分自身の観点を隠し、他人の意見を支えても、支えなくても、曖昧な態度ではい、はい、はいと答えるのを喜ぶ。しかし、それぞれの国の文化には差があるであろう。違う国の人にとっては、日本語の曖昧性にはどのような利害があるか。外国人はどのような方法で日本人と付きあえればよろしいか。これらの問題に関して、私はこの論文で様々な例を上げて、ちゃんと説明するつもりである。日本人と付き合うのに困ている人に有益な意見とやり方を提供することができるのではないかと考えられる。
第一章、日本語の曖昧性
1.1 曖昧性の定義
中国の辞書なかで、立場と態度ははっきりしなく、不明朗であり、表に表すことはできないと解釈している。この名詞の語意は中国にマイナスである。『新明解国語辞書』の中で、曖昧の解釈は手順が確立していなかったり、規模がはっきりしていなかったり、明確さを欠く様子であるという。二つの解釈は大体同じであり、マイナスな語意を含めるが、日本人の生活において、かなり人気を持つものである。どうして日本人はそんなに曖昧を喜ぶのか、日本の文化背景とか、生活習慣とか、様々なことと関係があるであろう。
1.2 曖昧の成因
日本の国土は狭くて何千の島によって組み合い、海に囲まれるので、長い間外界と隔てられていた。外界との接触が少ないし、人々の思想や生活習慣や風俗も大体同じであり、色々なことに同じ認識も持っていたわけである。このゆえ、みんなはたとえお互いに物事を口にしなくても相手の心も分かる。
日本は地殻の両端に置いて震災が多発しているし、台風のせいで海難も多い。地理位置の原因で自然資源も乏しいし、日本人の危機意識はとても強くて、固い性格を持っていつまでも慎重に生きている。そして、日本人は他人と付き合う時に、他人の顔色を大変に気にし、自分を守るためにできるだけ他人を怒らせないようにするのである。
课题毕业论文、开题报告、任务书、外文翻译、程序设计、图纸设计等资料可联系客服协助查找。微信:bishe985 QQ:3236353895