摘 要
本文通过调查研究中日两国档案信息化建设的现状,深入剖析中日档案工作的本质特征,从档案数字化、档案网站、数字档案馆三方面入手,对比中日两国档案信息化建设的不同之处,并总结日本对中国档案信息化建设的启示。
在档案信息数字化建设这方面,中日两国都致力于数字化档案信息系统的建设。但就数字化对象而言,中国更注重于对传统意义上的档案的数字化,而日本不仅注重对传统意义上档案的数字化,也注重于对一些历史文化遗产进行数字化转换。
在档案网站建设这方面,中国与日本档案网站的数量与种类每年都在不断扩大。中国的部分档案网站的建设已经达到很高的水平,但也面临着发展不平衡的问题。
在数字档案馆建设这方面,虽然中国与日本起步都比较晚,但近几年无论是在建设内容、建设范围还是建设规模上,两国都取得了不错的成绩。
关键词:档案信息化建设;档案信息数字化;档案网站;数字档案馆
目 次
はじめに 1
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日本の公文書情報化について 2
- 公文書デジタル化 2
- 公文書ウェブサイト 3
- デジタルアーカイブ 4
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中国の公文書情報化について 5
- 公文書デジタル化 5
- 公文書ウェブサイト 5
- デジタルアーカイブ 6
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中国公文書情報化への示唆 8
- 公文書デジタル化の対象の範囲の拡大 8
- 公文書の文化属性の開発 8
- 公文書ウェブサイトの建設は使用者を中心に 8
- 合理のデジタルアーカイブの建設の策略と目標 9
おわりに 10
参考文献 11
謝 辞 13
はじめに
社会の発展につれて、中国の伝統的な公文書の管理方法がもう有効に使用者の公文書への要求を満たせない。従って公文書の管理方法と使用者にのサービス方針を革新することを目に見えている。ここの公文書の意味は社会団体、個人が社会活動で作った記録性がある物質の情報である。公文書情報化というのはその中で欠かせない極めて重要な一環である。しかし、現在中国の公文書情報化のプロセスにはいろいろな難問と挑戦がある。そのために、他国の公文書情報化の経験と精華を吸収し、中国の実情に相応しい公文書情報化の道を歩むことが肝心である。
日本の公文書デジタル化と公文書ウェブサイトとデジタルアーカイブという三つの面を中心に研究した中国の学者は少ない、葛暁昱(2016)は情報技術、政府の管理、使用者の情報化、公文書の利用意識という四つの面から教育事業への貢献を述べた。李賢静(2016)は日本公文書ウェブサイトの発展の現状、内容、サービスの対象と方法を詳しくに研究し、日本公文書ウェブサイトのサービスの由来と効果を分析した。
日本の学者は中国公文書情報化についての研究がほとんどない、日本公文書情報化についての研究がたくさんある。岡田昭二(2015)は群馬県立文書館のウェブサイトの発展の現状を研究し、IT 技術でウェブサイトの使用の効果を高める対策と方法を提出した。辻泰明(2014)は山崎豊子の作品を例として、公文書ウェブサイトとビデオのウェブサイトの協力を研究した。
本論文は比較の方法を通して、大量のネットの資料と現代書籍と論文への収集を基づいて研究を展開し、中日両国公文書情報化のプロセスを充分に研究してきた。そして、公文書デジタル化と公文書ウェブサイトとデジタルアーカイブという三つの面で中国と日本の公文書情報化の現状とプロセスを分析し、それぞれの成果をまとめて、日本から中国公文書情報化への啓示を探求する。その意味は、中日両国公文書情報化の現状を比較することを通して、中国の情報化のプロセスの中で弱みを見出すことができる。公文書機関を督促し、公文書情報化の発展を積極的に促進することもできたらと、幸いである。
1 日本の公文書情報化について
公文書デジタル化
現在、情報技術が発展しつつあるので、日本政府に各分野の情報技術を重視させている。「e-japan 戦略」と「IT 基本法」を発表された以後、日本国立公文書館と県立公文書館が公文書デジタル化を始めていた。
日本の国家級の国立公文書館は各種の政府機関やビジネスなどが作った公文書を保管し、また積極的に公文書にある情報をまとめて、使用者に提供するという務めがある。
国立公文書館のデジタル化公文書システムが 2005 年から建設を始める。現在のデジタル化公文書システムは主にネットで国立公文書館内のいろいろな公文書と目録の情報をデジタル化図像に転換して使用者に提供する。このシステムはいつまでも「何時でも、どこでも、誰でも自由に、無料に使うことが可能」と「利用と保存の観念」と「情報の氾濫の社会に対応する」という理念を持つ、国立公文書館内の情報資源を時間と場所の制限を突破され、いつでもデフィニションの高いデジタル化公文書デジタル化図像を獲得できる。1
というわけで、公文書の目録データベースと図像データベースと検索システムの建設が重要なこととなる。公文書の目録データベースの建設に対して、国立公文書館のデジタル化公文書情報のシステムが EAD という標準で数多くの古書と絵図と地図を著録する。また、著録した情報データを統一なデータベースで管理する。図像データベースの建設に対して、国立公文書館のデジタル化公文書情報のシステムが JEPG2000、PDF と JEPG などの形で使用者に各種のデジタル化図像を提供する。検索システムの建設に対して、国立公文書館のデジタル化公文書情報のシステムが一般のネット検索システムと同じ、「普通検索」と「高級検索」と「分類検索」などの検索方法を提供している。
1 穆霁月. 日本档案数字化建设及对我国的启示[D].山东大学,2014.p20
公文書ウェブサイト
日本の公文書ウェブサイトの中で、一番代表的なのは国立公文書館ウェブサ イトである。国立公文書館ウェブサイトの組織、人文特色、ウェブサイトのデ ザイン、館内の地図と検索エンジンの提供などのサービスの水準がとても高い。
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- ウェブサイトの組織
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公文書ウェブサイトにあるのはほとんど公文書館と公文書についての基本情報である。使用者に速やかにウェブサイトの組織と内容を掌握するために、国立公文書館ウェブサイトにあるのは使用者が一番望む獲得する情報である。また、ウェブサイトの上部に「当館について」と「ご利用案内」と「所蔵資料」と「展示会情報」と「刊行物」と五つの選択を設立し、ウェブサイトの使用をもっと便利にさせる。
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- 人文特色について
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公文書ウェブサイトが新たなサービスの方法として、使用者の注目を集めるために独特な人文特色があるべきである。こうして、使用者はウェブサイトの中で知識を獲得する時、文化と歴史の雰囲気を感じることもできる。国立公文書館ウェブサイトは人文特色の表現をとても重視し、いろいろな特色がある国立公文書館の所蔵資料の図像を展示することで、使用者に公文書の重要性を宣伝することを求める。
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- ウェブサイトのデザイン
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公文書ウェブサイトにとって、良いデザインはとても重要なものである。国立公文書館ウェブサイトの配色は白と黒と黄と三つの色であって、簡単のデザインだが使用者の審美の疲労の生み出すことを有効に避けることができる。もちろんウェブサイトのデザインのスタイルはウェブサイトのイメージのただ一部である。ウェブサイトのデザインだけに注目して、ウェブサイトの内容を無視することができない。良いウェブサイトの内容がなければ、どんな立派なウェブサイトのデザインでも価値はない。2
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- 国立公文書館の地図と検索エンジン
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ほかの大部分の公文書ウェブサイトと同じ、国立公文書館ウェブサイトも国
2 李贤静.日本档案网站信息服务研究[D].河北大学,2016.P16
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