关于から、ので的用法考察——以新闻类为例毕业论文

 2021-04-03 11:04

摘 要

中文摘要

语言中因果关系的表现形式很多。广义的说,在一句话中前言后语之间有某种“原因”和“结果”的意识存在,不论其具体的表现形式如何,都算是有因果关系。接续助词是在句子中间起接续作用的助词,接续可以是顺接,也可以是逆接

和并列,其中表示因果顺接关系的“から”和“ので”均可译为“因为.....所以 ”,表

示原因,理由,但二者在具体使用上还存在着很大的差异,如各自所具有的作用和接续方法均有所不同。

日语因果关系句结构复杂,形式多样,语感微妙,使用频繁,故而形成了日语表达的一个特点。本文以语料库【現代日本語書き言葉均衡コーバス】(少纳言) 中新闻类(2001~2005)关于から、ので的句子为基础,对から、ので进行调查, 比较和分析,明确其各自用法,使用区别。旨在通过这些分析,揭示其结构特点, 以期达到对该句式的深刻认识。让学习者更加清楚这两个表示原因的词的用法, 希望对大家的日语学习有所帮助。

关键词:から;ので;比较;异同点

目 次

はじめに 1

  1. 先行研究 2
    1. 国内部分 2
    2. 国外部分 3
  2. 研究対象及び研究方法 5
    1. 「から」について 5
    2. 「ので」について 7
  3. 類語「から」と「ので」の比較研究 10
    1. 両方の同じ点 10
    2. 両方の相違点 10

終わり 18

参考文献 19

謝 辞 20

はじめに

中国語、英語のように、日本語には因果関係を表すセンテンスもある。しかし、日本語の因果表現の形式が多様化し、その表現の形式は現代日本語においても比較的によく使われる。構造から見ると、格助詞、接続助詞を構成するセンテンスがあり、接続詞、形式名詞あるいは連語を構成するセンテンスもある。意味から見ると、前後が基本的に呼応して、ある結果が消極的で、あることが命令や意志で結句できる、あることができません。大多数の文式は、まず原因を説明して、そして結果を言う。しかし、結果を述べてから、原因を話すこともある。 因果関係は、単文の中で現れただけでなく、複文にも登場できる。

接続助詞【から】【ので】を構成した因果関係こそ複文に属する。つまり、私たちは日本語を使う時に、適切な因果関係の表現方式を選ばなければならない。いかに適切な表現方式を選択するか、これらの表現は何か違いがあるか。本稿では、ニュース類を例に、頻度が比較的に高いの【から】、【ので】の用法について考察し、学習者をもっと区別しやすい。

1 先行研究

国内部分

許貞は、益網(1997)が提案した日本語センテンスの A(事態命名層:彼の類の事態を区別する一般的な概念を説明する。)B(個別現象層:特定な空間の中にある事態を発生することを説明する。)C(判断層:発話者が事態の真偽を判断することを説明したり、あるいは、発話者が事態の感想を述べる。)D(気持を表す層:発話者は事態とその事態に対する判断や感想を表現して、あるいは伝えする、人に対する言表態度のレベルに属する。)という四つの概念レベルを基にして、主節が発話者の判断や言表態度を表現するとき、「から」従属節と

「ので」従属節とも D 類に属する;主節が事態を表示して、発話者の主観意志を含まらない時、「から」従属節と「ので」従属節とも B 類に属する。また、D 類の特点を次の表とおりに帰納する:

所属の概念

レベルの類別

から従属節の特点

ので従属節の特点

D 類

1.主節はほとんど、発話者の判断や発話態度を表しており、例えば、個人に関する推測、見解、意志、命令、要求、疑問などである。

2.従属節は原因や理由を強調する態度を伝えると、自分の考えを人に押し付ける印象を与える。

3.従属節の中に C 層ニュアンス要素が出現できる、例えば:「たぶん、せっかく、残念ながら、幸運なことに、だろう、らしい、ます、です…」等。

1.主節はほとんど、発話者の判断や発話態度を表しており、例えば、個人に関する推測、見解、意志、命令、要求、疑問などである。

2.従属節は客観的に原因や理由を述べる態度を表現して、人に礼儀、慎重、得体的な感じを与える。

3.従属節の中に、「だろう」以外のほかの C 層と D 層ニュアンス要素が出現できる、例えば:「たぶん、せっかく、残念ながら、幸運なことに、らしい、ます、です…」等。

しかし、B 類の特点に関して、および主節は C 層ニュアンス要素【のだ】を出現するとき、から従属節とので従属節とも B 類の関連条件あるいは特点を切

り替えることはさらなる証明を待たなければならない。

李艶焱は、従来の研究では、主従文事態の事件前後関係の研究について、ほとんど従属節述語のテンスに対する考察して、主節の述語のテンスにはほとんど触れていないと思う。李さんは「から」と「ので」主節と従属節の時間前後関係から、主従句述語のテンスに対する全面的な考察する。「から」従属節と「ので」従属節を【従属節ル形-主節ル形】、【従属節ル形-主節タ形】、【従属節タ形- 主節ル形】、【従属節タ形-主節タ形】という四つの形式に分けて研究を展開して、以下の結論を出す:主節と従属節の時間前後順序は従属節述語のテンスによって決定して、主節の述語のテンスとは関係ない。

徐暁輝は語用学の観点から、まず語用学基礎理論と先行研究を紹介してから、

「から」と「ので」の各種機能と使用条件を分析総括する。次に、日本語学習者、特に中国の学習者が「から」と「ので」の使用状況の関連行研究を紹介する。そして、中国大学で主に使用されている精読教材「総合日本語」と日本で出版された学習教材を対象に、「中国の教材の中では、「から」と「ので」に対する解釈がずっと伝統的な「永野学説」に停留する。語用論の角度から説明しない。中国学習者の習得状況の調査では、日本語母語話者と比べて、中国の学習者は「から」の使用頻率が「ので」の使用頻率よりはるかに高いと発現する。しかし、筆者は徐さんがこの「総合日本語」1冊だけですべての中国の教材を定義することに対して、気がかりがある。

廖明珠は因果関係の表現方式が以下の何種類を分けて:格助詞類、接続助詞類、接続詞類、慣用型類。そして、因果関係の表現方式の類型や一部の表現方式の区別を主客観性、語感などの方面から簡単的な分析をする。その上、廖さんは言葉の内容が非常に豊かで、社会の発展につれて発展し、日本語には因果関係の表現方式もますます豊かになる、絶えず探求と研究は必要があると表示する。

国外部分

永野(1952)、益網(1997)は「から」が主に主観性が強い主節を導く、「ので」が主に客観性が強い主節を導くと思う。しかし、内田(1998)はこれに対して質問が出す、彼は「から」が原因や理由を強調して、硬い態度を人に見押

し付ける印象が、「ので」は客観的に原因や理由を述べて、人に丁寧や慎重な感じで、この二つの従属節とも事態とこの事態に対する判断や感じを表現する意味を含まれていると思う。

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