中日茶具之比较研究毕业论文

 2021-04-07 11:04

摘 要

 一谈论到茶,首先就会想到中国和日本。中国作为茶文化的起源之地,拥有悠久的茶文化历史。中国作为茶的故乡,通过古往今来与各国的文化交流,将茶文化传播到世界各地。其中,日本不仅学习借鉴了中国的茶文化,更是结合本国文化,发展出了属于自己的茶文化。

 而茶具作为茶文化的重要组成部分,在漫长的历史中经过了一个漫长的发展过程。茶具之如茶文化,如同衣服与人,是一个茶文化的一种外在体现,。因而我们从中日形式各异,各富特色的茶具中,也可以领略到中日茶文化的博大精深。

本稿着眼于中日代表性文化――茶文化,试从中日茶具入手,通过分析中日茶具的主要特点来解读中日茶文化的丰富内涵。并对中日茶具进行对比分析,从而得出其异同点,并对主要原因进行阐述,从而深入了解中日文化的相互联系。

关键词:茶具;中日;对比;异同

目 次

はじめに 1

1 中国の茶道具 2

1.1中国茶道具の模様 2

1.2中国の茶道具の形 3

1.3中国の茶道具の種類 3

2 日本の茶道具 5

2.1日本の茶道具の図案 5

2.2日本の茶道具の形 6

2.3日本の茶道具の種類 7

3 中日の茶道具の比較 9

3.1中日の茶道具の相違点 9

3.2.中日茶道の基本的な精神からの影響 10

3.3.中日の伝統文化からの影響 11

おわりに 13

参考文献 15

謝  辞 17

はじめに

中国と日本の茶文化は世界で名を馳せていることはいうまでもない。茶文化は中日の伝統文化の燦然たる一部としてよく知られている。実は、古代日本には喫茶の習慣がなかった。茶文化は七八世紀前後中国大陸からの渡来品ということだった。日本の茶文化は十九世紀まで続いて中国からの影響を受け続けて発展してきたのである。茶道具は茶文化の大切な象徴として古くから人々に注目されてきた。従って、中日茶文化に関する研究は盛んに行われている。

日本では堀内(2010)という文章は茶道の情報について特に日本茶道の発展過程を述べた。葛西(2013)は茶道の真髄、良い茶事を成立させるためにはそれなりの心構えが必要ということを説明してくれた。そして宍戸(2012)は日本茶道を中国茶道と比較してその異同点をそれぞれ闡明した。その他、長、張(2003)は中国茶道と茶道文化を論述した。そして楊、大内(2005)で中国の茶思想が日本茶道に与えた影響を細かく説明してくれた。また、馬場(2010)で資料に基づき、茶道具をめぐって研究を進めた。神谷昇司の論文シリーズである「<柏露軒茶会記>からみた茶道具の取り合わせ」は茶会の茶道具に着眼し、具体的に説明した。

 本稿は中日茶道具の主要な特色を分析することによって、中日茶文化の豊富な内容を解読してみたい。更に中日茶道具について比較、分析をしながら、異同点、そしてそれらが生じた主な原因を分析することによって、中日文化の相互関係をより深く理解することができたら、幸いである。

1 中国の茶道具

中国の茶文化の歴史が長い、同時に茶文化の発祥地として、比較にならないほど豊富な資源を擁している。茶道具は茶文化の一つの極めて重要な担体として、受け載せる意味と価値は言うまでもない。中国の茶道具は造型が優美、工芸が完璧、人間がお茶を飲む・賞味する器具だけではなく、同時に珍しい貴重な芸術品ともされている。なお、中国では一番古い茶道具は「缶」と呼ばれ、口が小さく、腹が丸く、陶土から作られるという内容は前漢の王襄という人の『童约』に記載されている。この記載から中国茶道具の悠長な歴史がわかる。茶文化の伝播の過程に、中国の茶道具は絶えなく改良されるに伴い、新型の茶道具が出現し続ける。中国の茶道具の種類の多さ、工芸の緻密さに人間は賛嘆させられる。中国の茶道具文化の歴史を遡及すると、魏晋南北朝の時期から、専門的な茶道具が出現し始め、それは茶道具が正式的に飲食器具から分離し、独自で一つの体系をなることを意味する。唐代はお茶を飲む風尚が盛んになり、中国の茶道具の発展歴史の中で非常に重要な地位を占める。唐代の中国茶道具は日本に多く伝わり、日本人に好まれるようになり、無論日本の茶道具の発展への影響が軽視できない。その後、中国茶道具はまた数千年の発展を経て、現在になって初めて絢爛たる芸術な光を放つようになる。

1.1中国茶道具の模様

中国の茶道具は外形の美を強調するだけではなく、実用性と芸術的価値をも求める。茶道具の選択は茶の質、お茶を賞味する心境に多大な影響を与える。中国の茶道具の模様は対称、均衡、緻密、斑のない色釉に拘る。中国の茶道具は絵画、書道、篆刻、詩詞の四つが溶け合うことを工夫し、茶道具の煩雑な具象の縛りから脱却する。模様は、少なくて緻密、緻密で巧い、巧くて妙、妙でイキイキするという特徴を備えるのが必要である。形を主とせず精神性を表現する、心で悟ことができるが、言葉で伝えることはできないという飄々とした感覚がない限り、使用者と鑑賞者に十分の想像の空間と悟る空間を与えることができない。

全体から見ると、唐代の茶碗の装飾は古風が特徴であれば、宋代の茶道具は華麗なのが特色、明、清は本来の素朴な姿に戻るということを重んじる。

1.2中国の茶道具の形

中国茶碗の造型の発展は大体、粗末から緻密、大から小、簡単から煩雑、最後にまた素朴に回帰する過程である。

中国茶道具は発展している中、独特な造型、緻密な設計な作品が多く湧き出た。どの歴史時期でも代表的な茶道具の造型があり、それぞれの茶文化の特徴を表す。

全体から見ると、中国茶道具の造型は大体まろやかでふっくらとした形であり、多数は対称的あるいは相互対応の構図方法を取り入れ、エレガントで渋い、抜きん出ていて麗しいという統一的な芸術効果を生み出すと努める。さらに人々に荘重で繊細な感覚、穏やかで含蓄の気概を展示する。これは中国人の昔からの「繊細で含蓄」という民族性格と切っても切れない関係がある。

1.3中国の茶道具の種類

中国の茶道具は種類が多種多様であり、数量も驚くべきである。原材料と産地によって、陶土茶道、磁器茶道具、漆器茶道具、ガラス茶道具、金属茶道具と竹茶道具などに分けられる。

陶土茶道具は主に江蘇省宜興の「紫砂茶壺」を指す。「紫砂茶壺」で茶を入れると、長時間経っても茶の色、香、味が保持され、茶を賞味する人に精神的な享受を与える。

磁器茶道具は中国の磁器は陶器の後に出現し、製品は白磁茶道具、青磁茶道具と黒磁茶道具等に分けられる。白磁茶道具は色が玉のように白いという原因でこの名を得た。磁器茶道具の産地が非常に多いが、江西景徳鎮の製品が一番有名、現在最も普及されている茶道具の一つでもある。

漆器茶道具と言ったら、比較的に有名なのは北京の彫漆茶道具、福州の脱胎茶道具、江西波陽、宜春等で製造される脱胎漆器などであり、それぞれ特色を備える。その中で福州の漆器茶道具が一番名高いである。

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