摘 要
近年来,随着网络的发展,不管是汉语还是日语,拟声拟态词不仅使用越来越频繁而且也逐渐得到了重视。对于专业是日语的学生来讲,拟声拟态词的学习既是重点也是难点。本论文将从词汇量,分类,功能及修辞效果等方面对日中拟声拟态词进行比较。而且,总结了它们的异同点,也考察了学习日语拟声拟态词时的方法和注意事项等。
关键词:中日拟声拟态词 词汇量 分类 使用方法 功能 修辞效果
目次
- はじめに 1
- 問題提起 1
- 先行研究 1
- 研究目的 3
- 研究方法 3
- 日中におけるオノマトペの語彙量の比較 3
- 日中におけるオノマトペの分類の比較 4
- 意味による分類 4
- 中国語の場合 4
- 日本語の場合 5
- 音節数による分類 5
- 中国語のオノマトペの音節数による分類 5
- 日本語のオノマトペの音節数による分類 6
- 意味による分類 4
- 日中におけるオノマトペの機能の比較 7
- 文法機能の比較 7
- 中国語の場合 7
- 日本語の場合 8
- 造語機能の比較 9
- 中国語の場合 9
- 日本語の場合 10
- 語用機能の比較 11
- 文法機能の比較 7
- 日中におけるオノマトペの異同のまとめ 12
- 日本語のオノマトペを勉強する時の注意点 13
- おわりに 15
参考文献 16
謝辞 17
はじめに
問題提起
中国語であっても日本語であっても、オノマトペにおいて富んでいる。特に、日本語である。オノマトペは語彙が多いばかりでなく、日常生活の中にもよく使われている。日本語のオノマトペをよく勉強すれば、日本人とのコミュニケーションももっと円滑になると言えよう。しかし、中国の学習者に対して、オノマトペの習得は重点でも難点でもある。現在、多くの専門家は中国の学生は日本語の発音が綺麗が、かたく聞こえると思われる。これは日本語のオノマトペをうまく使用できないと切り離せない。
今まで、多くの研究家と専門家は日中のオノマトペについて大量の研究をした。そして、いろいろな観点も提出し、成果も得た。しかし、それに関する問題がたくさん残っている。学術界には論争が止まらない。
学術界には、オノマトペに関する概念はまだはっきりしていない。本論では、オノマトペの概念は討論しなく、一般的な定義を採用する。すなわち、オノマトペは擬態語、擬声語の総称である。日中におけるオノマトペには共通点だけでなく、相違点もある。例えば、分類には大体同じであるが、語彙量には違う。また、オノマトペはよく使われる。特に、日本である。その原因は何であろうか。どのような機能があるか。本論は語彙量、分類、機能などの方面から、中日におけるオノマトペを比較することにする。
先行研究
曹向梅(2014)は『新日汉拟声拟态词词典』を対象として、日本語の擬態語は量が多く種類も豊かである。中国語は嗅覚、味覚、色上には豊かである。逆に、味覚上には、日本語がほとんど「あっさり」、「さっぱり」、「こってり」にほかない。その他、嗅覚を表す語彙がただふたつあり、色を描写するのもあまり多くない。しかし、人の動作を修飾するとなると、日本語も中国語もたくさんある。
李镜儿(2007) は中国語ばかりでなく、他国の擬声語もたくさん収集し、ま
た、『现代汉语拟声词研究』という本も著した。この本には、李镜儿は理論的な検討を非常に重視し、中国語の擬声語における基本的な問題をもっと深く研究した。言語事実の描写、類型の比較、構成分析の研究方法を選んだ。また、擬声語の定義、分類、特徴及び擬声語と修辞技巧、文脈、文体の関係、特有の規律、発展の動向などを研究した。優れた見解を提出し中国語の擬声語の研究を深めた。
李颖(2015)は意味分類をめぐって日中における擬態語の異同について説明した。擬態語における分類には中国語は日本語と大体同じで、そして、両方も嗅覚、味覚、視覚、聴覚、触覚を通して、物事を感じる。しかし、日本語の擬態語は中国語より一層多く、豊かである。一方、中国は色上の語彙がたくさんあり、日本はあまり尐ない。同時に、その中の文化背景を大切にすることにも言及した。
彭飞(1985)は発音、語彙、修辞、文法、造語、文体などの方面から、日本語の擬態語、擬声語について説明した。また、我が国の日本語の勉強者の経験、特徴を結び、日本語の擬態語·擬声語を分析し、それに、日本語における最新 的な研究成果を紹介した。『日语拟声拟态词简析』この本には、彭飞はまず、日本語の擬態語、擬声語の重要性及びその利点を説明した。それから、中国人は日本語の擬態語、擬声語をどのように勉強し、理解することを中心として、特徴、語彙、修辞、文法、比喩意義などから研究した。その中の法則性もまとめた。また、日本語の擬態語、擬声語の使用についての注意点を述べて、新聞や広告、文学作品、日常生活の会話の中にはその使用方法も紹介した。
杨董玲(2010)は定義から日本語の擬声擬態語を研究し、中国と日本の擬態語
の発展、形成、発音、意味、構造などを比較した。また、こういう結論を得た。
①日本語には、ABAB 型の擬態語が多く、中国語には ABB 型のが多い。②意味において、日本語の擬態語が味を修飾すのが多く、色を修飾するのに乏しい。中国語には、味覚、嗅覚、色における擬態語が非常に多い。③日本語の擬態語は一般的に副詞として使用し、中国語の擬態語は形容語の文法特徴を持ち、形容語を属する。
张婷(2008)は日中におけるオノマトペの比較について語彙量には日本語が
多く、擬態語の意味分類には日本語は基本意味も派生意味もあり、中国語はだいぶ意味がひとつあると思われる。また、中国語には動詞として使用できる擬声語が多いが、日本語にはあまりないと思われる。
研究目的
オノマトペは中国語にであっても日本語にであっても、一種の特殊な語彙である。オノマトペを使うと、日本語のコミュニケーションはもっと円滑にできると思う。また、簡潔で生き生きとした、人に画面感を与えるという特性を持つと思われている。それは日本人が日常生活の中にオノマトペをよく使う理由だと思われる。そのために、オノマトペをよく身に付けば、これからの日本語の勉強に役立つだけでなく、日本人とスムーズにコミュニケーションがとれることにも役立つ。具体的に言えば、日本語の読解力や、作文レベル、通訳力、聴解力を高めることには非常に積極的な意味がある。彭飞によると、中国には、多くの教育家と専門家は現在の日本語専攻の学生に対してこういう評価がある。日本語の発音が綺麗で、文法の違いもあまり多くではない。しかし、話すのが単調で硬く、日本人とは距離がある。それはオノマトペを使わないと切り離せないそうである。オノマトペは日本語の勉強には難点だけでなく、重点とも言えよう。中国の学生には、中国語のオノマトペの使用があまり問題はないが、日本語となると、非常に難しい。日中におけるオノマトペの異同点がよく理解できれば、日本語が上手になると思う。
研究方法
まずは、探し集めた参考文献を選別する。それから、先行研究に基づいて、日中におけるオノマトペの特徴、異同をまとめて分析する。本論は主に日中のオノマトペの機能、語形、分類、語彙量などを考察しながら比較する。最後には、中国の日本語学習者に、日本語のオノマトペの習得における注意点及び方法を紹介する。
日中におけるオノマトペの語彙量の比較
本論では、『现代汉语拟声词研究』(第五版)と『新日汉拟声拟态词词典』に基づき、及びほかの関連文献を参考し、日中においてオノマトペの語彙量を比較する。
『现代汉语拟声词研究』(第五版)によると、中国語には、擬声語が約 227 語ある。その中には、書き言葉が 56 語あり、約 24.7%を占め、方言と話し言葉がそれぞれ 1 語あり、しかし、『新日汉拟声拟态词词典』は 1919 語の日本語のオノマトペを収集した。また、ほかの統計によると、語彙量において、日本語のオノマトペは約英語の 3 倍、中国語の 2 倍に当たる。
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