基于语料库的“あくまで”与“あくまでも”的语义分析毕业论文

 2021-04-02 10:04

摘 要

语言作为人们传达信息的工具,进行沟通的主要表达方式,人们在使用时,不断赋予其各种各样的用法与意义。要学会使用一门语言,首先必须了解该语言词语的意思与用法,然后才能正确使用并传递信息。因此,本课题以近义词 「あくまで」与「あくまでも」为研究对象,从「あくまで」和「あくまでも」的词性、构词方面入手,参考词典以及先行研究,翻译并分析大量例句,找出二者的区别。

笔者通过使用日本中纳言语料库,分类、分析、对比含有「あくまで」与「あくまでも」的大量的例句的研究方法,分别论述了语料库中「あくまで」与「あくまでも」的共通之处和不同之处。其中二者的共通处有五个:都可以表示强烈的意志﹑意愿、希望、请求、建议,都可起限制作用,都可对事物进行解释说明或概括,以及单纯地陈述事物时和强调事物的程度之深。其不同之处在于由于构词方面,「あくまで」保留了句末「まで」的用法,因此其后可接格助词「の」,构成后面名词的修饰语,「あくまでも」保留了「も」的接续用法,后面不能跟格助词「の」,因此在意思与用法方面,「あくまで」较「あくまでも」多一层。

通过本课题的研究,笔者认为要真正掌握词语的用法,不单单是通过词典以及单词表上的释义理解,更要了解词语在日常生活中的使用情况,使用语料库结合语境更能掌握词语的所有用法。同时,通过本课题的研究,对于以后出现类似问题时在解决问题方面也能够提供借鉴意义,对学习其他语言方面也有举一反三的作用。

关键词:あくまで;あくまでも;副词;语义

目  次

1. はじめに 1

2. 先行研究 2

2.1 「あくまで/あくまでも」の品詞 2

2.2 「あくまで/あくまでも」の品詞の特徴 2

2.3 辞書での解釈 3

3. 研究の対象及び研究の方法 9

3.1 研究の対象 9

3.2 研究の方法 9

4. コーパスに「あくまで」と「あくまでも」を含める文の特徴 10

4.1 意味と用法の面の共通点 10

4.2 意味と用法の面の相違点 16

5. おわりに 17

注 18

参考文献 19

謝 辞 21

1. はじめに

今、日本の辞書で日本語の単語「あくまでも」を引くと、単語の「あくまで」だけの解釈でその単語を調べることができる。そして、辞書でその「あくまでも」と「あくまで」二つの単語は意味が同様であり、「物事を最後までやり通すさま」、「徹底的に」、「十分に」、「まったく」、「どこまでも」、「とことん」、「たっぷりと」、「限りがないさま」、「ある一定の範囲内に限定するさま」という意味であり、その他、「あくまでも」は副詞の「あくまで」を強調する用法である。それだけである。『日本国語大辞書第二版』(2001)の中で「あくまでも」の単語があるが、それに対しての解釈が分かりにくい。筆者は中日辞書で「あくまでも」を引くと、それらも「あくまでも」が「あくまで」の強調する用法であり、下の表1が示したように、中国語のでは“彻底”、“到底”、“始终”、“无论哪里”、“一片”、“坚决”、“坚持到底”、彻头彻尾”、 “总是”、 “永远”、 “无限”、“ 无论如何也”などの高い程度を表す意味である。日本と中国の辞書はその二つの単語の解釈で、高い程度を表す点が共通であるが、日本の辞書での「まったく」、「十分に」という解釈が中国のにはない。それはどういう原因で、両国の辞書の解釈が少し食い違っているか。それは「あくまで」と「あくまでも」の相違点なのだろうか。その問題に対し、「あくまで」と「あくまでも」の違いを究明すると日本語についての理解を深めるために、筆者は先行研究を踏まえて、日本語コーパスを基づき、「あくまで」と「あくまでも」の性質を中心に、コーパスの文を翻訳し、その文が伝わった感情を比較し、分の構造を分析し、またそれらをまとめて総括する。以上の流れを通じて、今後の日本語の勉強と研究に対して参考の価値があり、また、今回の研究を通じて、以後同様の問題と質問があると、科学の態度を持て筋道を踏んで類推できることを望みたい。

2. 先行研究

2.1 「あくまで/あくまでも」の品詞

 辞書では「あくまで」を程度副詞に属し、『大辞林(第二版)』(1995)の中に、程度副詞については、「状態性の意味を持つ語にかかって、その程度を限定する副詞」、山田孝雄(1936)副詞を2種類を分類し、それは:状態副詞、程度副詞、感動副詞、持続副詞、また陳述副詞。日本語の中に、陳述副詞の定義は「副詞の中には、述語の陳述の仕方を修飾限定する機能を持ち、述語を否定、仮定、推量、断定、希望などの一定表現に導いてこれと呼応するものである」。

2.2 「あくまで/あくまでも」の品詞の特徴

 渡辺実(1971)は陳述副詞については「特定の表現を予定し予告する」と提出し、例えば、話し手が「もし」を使ったら、その人の後ろの話の内容が仮定だと予想できる。そのような作用がある陳述副詞が誘導性の特徴があると言われている。工藤浩(1982)は文の述語部分がある特徴を「叙法性」と称し、そして、程度副詞は文末に肯定と平叙の叙法で評価性があり、陳述性の形容詞と組み合わせの時、程度の限度性があると述べた。

刘子璇(2014)は渡辺と工藤の視点を基づいて、程度副詞も誘導性があるが、叙法共用の方法が制限があるという視点を提出し、その叙法は「る」(断定)や「た」(過去、完了)や「だろう」(推量)や「そうだ」(伝聞)また「そうだ」(様態)と共用できるが、「ない」(否定)や「ろ」(命令)や「よう」(勧誘)や「ください」(依頼)共用できない。また、「か」(疑問)の共用関係が絶対的ではない。程度副詞は弱い誘導性があり、一部の陳述性があるが、文の陳述部分が修飾の関係がなく、陳述のように文の陳述の成分になることが難しいという考えを提出した。

また、「程度副詞は修飾する名詞が方向、距離、関係、数量を表す特徴がある」と山田孝雄(1936)は提出した。その他、方香兰(2011.9)は程度副詞が自身が程度性のある形容詞を修飾できるが、程度性のないと最高程度の形容詞を修飾することができない。そして、動詞を修飾するときに、感情や感覚を表す動詞や状態を表す動詞(ている形を含み)や動作、行為を表す動詞を修飾することができると述べた。 

曲爽(2011)は、日本語で、副詞は常に話し手の感情を含み、どのような感情を伝えたいか、副詞の使い方から見える。

以上の先行研究の勉強を通じて、筆者は「あくまで」と「あくまでも」の区別についての研究を理論的に理解できる、それから、それらの理論知識を利用し、「あくまで」と「あくまでも」の区別を分析し始める。

2.3 辞書での解釈

下表のように、各辞書に「あくまで」と「あくまでも」の説明である。「あくまでも」に関する解釈は「あくまで」の強調する用法と述べる。筆者はその用法を総括し、下の四つに分かれる:

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