关于中日颜色词“黑”的比较研究毕业论文

 2021-04-02 10:04

摘 要

色彩词是各民族语言中的重要组成部分,它有着独特的文化意义、语言意义以及象征意义。自古以来,日本都与中国保持着密切的文化交流,两国的基本颜色词存在着相通性。但是,由于地理环境、历史文化、思维模式等方面的差异,这些基本颜色词也存在着差异性,造成这些差异性的是两国深厚的文化内涵。

研究中日两国基本颜色词的差异性,除了能帮助我们更准确把握日语词汇,也是一种深入接触日本独特的色彩文化意识的过程。在跨文化交际日益密切的今天,了解这种差异更是能够规避交际过程中一些不必要的失误,从而达到促进更好的交际的目的。

本文运用文献研究法、比较研究法等方法,通过查阅文献资料,将汉语中“黑”和日语的“黒”的进行对比。首先概述中日两国基本颜色词的历史渊源,指出研究中日基本颜色词具有现实意义。然后以“黑”为例,从构词、义项和惯用语三个方面,对例词、例句进行观察和分析,并加以说明,明确了汉语的“黑”和日语的“黒”的异同点,并在客观分析的基础上阐述了自己的想法。 15

关键词:颜色词;中日“黑”;构词;词义;异同点

目  次

はじめに 1

1 語構成における中国語の「黑」と日本語の「黒」 2

1.1 中国語の「黑」について 2

1.1 日本語の「黑」について 4

1.3 語構成における「黑」と「黒」の異同点 6

2 意味における中国語の「黑」と日本語の「黒」 8

2.1 中国語の「黑」の意味 8

2.2 日本語の「黒」の意味 10

2.3 意味の異同点の対照 13

3 慣用表現における両国語の異同 14

3.1 成語における「黑」 14

3.2 ことわざにおける「黒」 15

3.3 慣用表現における両国語の異同点 16

終わりに 17

参考文献 20

謝辞 21

はじめに

色彩語は物理の概念だけではなく、文化と言葉の重要な構成部分である。中日両国の言葉の中にはすべて大量の色の色彩語が存在している。両国は昔から密接に文化交流して、そのために両国の色彩語は種類、数量、発生などの方面で共通の性質がある。しかし中日両国の地理環境、人の考え方、社会の背景などが違いだから、歴史、文化、価値観と美意識などの方面で相違が認められる。基本的な色彩語は共通の性質があると同時に、多くの相違性もである。日本語の勉強は言葉に対して勉強だけではなく、もちろん日本の文化に対しての理解と勉強である。本文は基本的な色彩語「黒」の中日使用法の解析することと、中日使用法の違いを対比することを通じて、更にこれらの違いの背後の深層文化を探究する。これによって、日本語学習者は基本的な色彩語を深くに掌握することができて、日本語を理解と運用する時、偏差を免れることができる。同時に、日本の文化の色彩意識に更に深層の認識があったから、文化交流の中で必要がないミスを回避して、順調に交流することを促進する。従って、本論文は社会言語学の立場に立ち、先行研究を基礎にして、対照研究で、中国語の「黑」 と日本語の「黒」とが、それぞれの方面から考察してみる。

本論

  1.  語構成における中国語の「黑」と日本語の「黒」

1.1 中国語の「黑」について

中国語の「黑」について黄伯荣と廖序东は「由一个语素构成的词,叫做单纯词;由两个或两个以上的语素构成的词,叫做合成词。合成词有复合式、附加式、重叠式三种构词方式」という中国語の語構成理論を出る。筆者は《現代漢語辞典》、《漢語大辞典》、《色彩描写辞典》を利用して、「黑」が形成する色彩を表す単語及びそれらの単語の意味を整理した。中国語で「黑」についての色彩を表す単語には次のようなものがある。

「黑 黑色

焦黑色 煤黑色 黛黑色 酱黑色

黑红色 灰黑色 蓝黑色 青黑色 褐黑色 黑紫色 黑棕色

深黑色 浓黑色 乌黑色 黜黑 昏黑

黑糊糊 黑漆漆 黑黝黝 黑黢黢 黑沉沉

黑不溜秋 黑咕隆咚 乌漆墨黑」[1]

これらの語を少し整理して、黄と廖の出した理論に合いを発見することもができる。

1.1.1単純語

中国語の「黑」からなる単純語は「黑」である。

1.1.2合成語

中国語の中で、「黑」からなる合成語、大体3形式に分けることができる。第一形式は複合型である。この形式はまた2種類に分けることができる。一方、「黑」は単純に修飾語として名詞を構成する。一方、他の言葉と“と組み合わせて、意味の更に複雑な言葉を構成する。第二形式は付加型で、つまり「黑」の後ろに接尾語を付く色彩語であり、新しい色彩語を構成する。第三形式は重複型である。文字通りで、中国語の「黑」が重複された後で、「的」、「地」或いは「白」の重複された形式と一緒に使われる。

複合型

①「黑」は修飾語として機能する大量の名詞である。例えば、「黑板」「黑毛衣」「黑布」「黑云」である。でも、それらの単語は色彩に関わらない単語である。②ほかの形態素と組み合わせて、もっと複雑な黑色にかかわりがあることを表す語である。

ⅰ単音節色彩語+「色」:黑色

ⅱ単音節色彩語+「黑(色)」:青黑色 青黑色 蓝黑色 灰黑色

ⅲ「黑」+ 単音節色彩語+「色」:黑紫色 黑棕色

ⅳ修飾語+「黑(色)」:深黑色 浓黑色 暗黑色

ⅴ名詞+「黑(色)」:酱黑色 煤黑色 黛黑色

ⅵ「黑」+ 名詞+「色」:黑酱色 黑霉色

付加型

「黑」の後ろに接尾語を付く色彩語である。例えば、「黑糊糊」「黑漆漆」「黑黝黝」。

重複型

中国語の「黑」が重複された後で、「的」「地」或いは「白」の重複された形式と一緒に使われる。

以上の分析から、以下のようなことが判明した。中国語の中に「黑」の構成語は以下の数種類の情況があります:単音節の「黑」の自由形式、単音色彩語の前に名詞が付く形式、“深、浅、暗、淡”など色の濃淡明暗の言葉と組み合わせられた形式、色が組み合わせられた形式、形容詞にひろくみられるXYY 型の付加成分を取った形式、他の特別な形式という六つの形式がある。この6種類の使用法はすべて中国語の単語構成法を基礎にするので、また2の大きい類に分けることができます:単純語と合成語、その中、合成語はまた3種類に分けられる。第1種類は複合語で、第2種類は「黑」の後ろに接尾語を付く色彩語であり、付加型である。第三形式は重複型である。

1.2 日本語の「黒」について

この部分では、朱京偉の『日语词汇学教程』の中で提出した理論「一般的に、語を単純語と合成語に二分し、合成語の中では結合する構成要素の違いによって、さらに複合語・派生語・畳語と三分類する。単純語とは自立成分一個(一形態素)で出来ている語である。合成語とは一個の自立成分と他の成分(自立・非自立を問わない)との結合によって成り立っている語である。複合語とは単純語どうしが結合したもので、派生語とは単純語と接辞からなるもので、畳語とは同一成分の重複によって出来ているものである」[2]に基づき、「黑」からなる合成語は後で考察する。

1.2.1複合語

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