摘 要
日语中,在感谢和道歉的场合,以「ありがとう」と「すみません」为例的“定式表现”可以说是最典型的表达。
本文中,围绕表示感谢的「ありがとう」与同时能够表达感谢和道歉的「すみません」这两个表达为中心,根据资料和以前的调查,尝试分析了从两者的定义,到区别使用,机能的分析等等。
「ありがとう」作为感谢表达,在日常生活中经常使用是毫无疑问的。刚开始学习日语的时候,老师教我们「すみません」最基础的是使用在道歉的场合,但是,实际上,不仅如此,它还拥有感谢,营造说话场合,话题,并且,能够顺利推进交流会话的机能。换句话说,我们可以认为它是作为一个连续体而存在的。最重要的目标是,通过典型示例和分析,能够让读者深层次的了解其各自不同语用机能。
关键词:机能 感谢 道歉 区别使用 连续体
目次
はじめに………………………………………………………………5
本論の意義……………………………………………………………………5
本論の研究方法と手順………………………………………………………5
- 日本語教育における「ありがとう」と「すみません」の定義付け…………………5
1.1「ありがとう」の定義について………………………………………………………5
1.2「すみません」の定義について………………………………………………………6
第二章 資料からの分類と機能分析………………………………………………6
2.1「ありがとう」の分類………………………………………………………6
2.2「ありがとう」の機能の分析……………………………………………………6
2.3「すみません」の分類………………………………………………………6
2.4「すみません」の機能の分析……………………………………………7
- 谢谢=「ありがとう」?「すみません」?………………………………………8
3.1言語行為理論………………………………………………………………8
3.2「直接感謝」と「間接感謝」……………………………………………………8
3.3先行の研究について………………………………………………………9
- 「ありがとう」と「すみません」の使い分け………………………………………10
4.1使い分けに関わる要素…………………………………………………………10
4.2「ありがとう」と「すみません」の使用制約について…………………………………10
4.3感謝の三つ特徴について……………………………………………11
終わりに………………………………………………………………11
はじめに
本論の意義
「ありがとう」と「すみません」が挨拶言葉として、生活の中でよく使われている。それぞれ基本的な意味は初心者は知っているはずであるが、行為分析論や語用論からの分析を知っている人は少ないではないかと考える。
本論文では、確実の研究データに基づいて語用論や行為分析論上の「ありがとう」と「すみません」の語用機能を分析して、日常の挨拶言葉として注意すべき点も明らかにしたいと思う。
本論の研究方法と手順
語用論から、「ありがとう」と「すみません」の機能を詳しく分析したいと思う。そして、本や雑誌などに掲載された会話に出てきた「ありがとう」と「すみません」をデータにしてそれぞれの語用的な機能を分析してみたいと思う。具体的に、まず、二つの意味や基礎的文法の機能を説明する。それから、行為分析論を持って、「ありがとう」と「すみません」が謝罪や感謝の意味に使われる場合の注意すべき点も説明したいと思う。最後に、行為分析論や語用論で両者の使い分けの結論をまとめてみようと思う。
第一章 日本語教育における「ありがとう」と「すみません」の定義付け
1-1.「ありがとう」の定義について
「ありがとう」とは相手のある終結した動作に対して、プラスの評価を与えるのに使うということである。また、その動作は当然性の高いものである。当然性が高いというのは、自分と相手との社会的な関係の中で相手の行ったことは当然のことと捉まえることができるということである。「ありがとう」という言葉の心理的な基礎は感激と喜びの意味が含まれているのである。たとえば、ものを貰った時、教えを受けた時など、有形や無形のものを受け取ったお礼として「ありがとう」が使われる。終結した動作に対するものであるため、「ありがとうございます」と「ありがとうございました」は同様に使われることが多い。「ありがとうございました」は過去の行為が明確な時にのみ用いられる。
1-2「すみません」の定義について
基本的に、「すみません」は中国語の“对不起”に相当することは、初級の日本教科書にも書いてあるのである。その意味は、自分が相手に対して、悪いこと、不利益を及ぼすようなことをしてしまった時に謝罪し、許しを願う表現である。また、自分の存在そのものが相手に対する迷惑であり、逆に相手がいろいろと配慮してくれたことを自分の過失と意識している、という意味も含まれている。その心理的な基礎は恐縮と自責だと言える。「ありがとう」の動作は当然性の高いものに対して、「すみません」の場合は、相手がしなくてもいいこと、つまり動作の当然性が低いことである。この言葉を言うタイミングとしては、相手の動作が終わったかどうかはあまり重要ではなく、動作の行われる前にも用いられる可能性がある。
第二章 これまでの分類と機能の分析
2-1.「ありがとう」の分類
「ありがとう」、「ありがとうございます」に代表される感謝の表現形式を取り上げてみよう。「ありがとう」に類する表現では
iありがとう
iiありがとうね
iiiいつも ありがとう
ivどうも ありがとう
などが得られる。また、「ありがとうございます」については
iありがとうございます
iiどうも ありがとうございます
iiiありがとうございました
ivどうも ありがとうございました
v先日は ありがとうございました
などがある。待遇表現上から見れば、これらを「ありがとう」と「ありがとうございます」との二種にまとめられる。両者をひとまず、感謝表現と呼ぶ。
2-2「ありがとう」の機能分析
感謝の定式表現は主に、「ありがとう」と「ありがとうございます」がある。ただ、両者とも「ありがたい」から生まれる。「ありがとうございます」はその敬語表現であるが、「ありがとう」は音便形である。『日中辞書』(小学館)によれば、「ありがたい」の本当の意味は「貴重で尊い」であるけど、もう二つの派生意味となっている。一番目は「感謝すべき」、二番目は「幸いに」ということである。日常生活では、一番目の意味はよく使われている。
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