摘 要
中文摘要
近年来,中国的外语教育快速发展。本人作为一个日语学习者,对于中国日语教育的发展深有体会。随着中国日语教育的发展,日语教材编写的合理性变得愈发重要。词汇是学习外语的基础,于是教材词汇部分的编写也就是教材编写的重中之重。另外,对于日语初学者来说,教材的选用是非常重要的。学习的方式不同,比如学习高校开设的日语专业课程、参加社会上的日语培训机构的辅导班或者是自学;以及学习的目的不同,比如为了应对赴日工作或学习或者是想要比较系统的学习日语这门外语等等,根据不同的学习方法和不同的学习目的,所选用的教材也该是不同的。
因此本文选择了目前国内使用十分广泛影响也很大的《新版中日交流标准日本语》和近年逐渐受到大众认可及好评的优质日语教学图书《大家的日语》作为研究对象。通过文献法和分析法把两种教材的课后单词以表的形式进行了整合分析,然后对两种教材的单词编写部分进行了对比研究。
希望通过研究《新版中日交流标准日本语》(初级上、下),《大家的日语》第二版(初级 1、2)两种教材对于单词部分的编写,总结日语初级教材在单词编写上的特点。分析两种教材单词部分的编写上各自的特点,并尝试找出其中单词中出现的错误以及不足之处。提高其准确性以便于使两种教材词汇部分的编写更加完善。使用两种教材的教师和学生对书中词汇部分有更直观的认识,对于教材的选择有一定的助益,从而方便教师与学生更好的教和学。
关键词:新版中日交流标准日本语;大家的日语;词汇的特点;词汇量;词性
目 次
はじめに 1
-
日本語の教材についての先行研究 3
- 受験に関する研究 3
- 統計に関する研究 4
- ほかの研究 4
-
『新版中日交流標準日本語』の語彙について 6
- 研究方法 6
- 『新版中日交流標準日本語』の語彙 6
- 『新版中日交流標準日本語』の語彙に関する研究 7
-
『みんなの日本語』の語彙について 10
- 研究方法 10
- 『みんなの日本語』の語彙 10
3.2 『みんなの日本語』の語彙に関する研究 11
-
二種類の教材の語彙の比較 15
- 二種類の教材各自の特徴 15
- 二種類の教材の語彙の不足のところとそれに対する改良方法 20
おわりに 22
参考文献 23
謝 辞 25
はじめに
近年、中国で言語教育は発展した。大学のほかに、中、高校の生徒と社会人 に対する日本語教育が盛んに行われている。日本語教育は急速に発展している。日本語の学習者として、近年中国の大学には日本語教育の発展をますます感
じられる。中国には日本語教育の発展に伴い、日本語教材の編成はさらに重要になった。それに、語彙は外国語を習う基礎の一つであるから、日本語の教材にある語彙の編成は最も重要である。また、適当な教材の選ぶことも大事になった。学校で使い、社会にある教育機構で使い、さらに自学自習用など目的がそれぞれであるから、同じ教材に選ばないべきであるではないだろうか。
いま日本語の教材に関する研究はかなり多いが、受験を中心とする研究などが多い。そして、教材にある語彙に関する統計が多い。主に以上のような研究である。教材と教材についての研究は比較的に少ない。教材と教材との各自の特徴は知る由もない。適当な教材を選ぶことがさらにできない。
そのため、本研究は中国で大学の中でよく使われる二種類の日本語教材を研究対象にし、その初級教材にある語彙を研究したいと思う。一つ目は中国で学校でも自学でも大人気の『新版中日交流標準日本語』(初級上、下)であり、もう一つは最近評判になった『みんなの日本語』(第二版)初級 1、2 である。その二種類教材のそれぞれの特徴、さらに教材の語彙にある誤りと不足の点は本研究の研究内容である。文献法や分析法などの研究方法で、二種類の教材の語彙を統計し、表を作り、二種類の教材の語彙を分析した。比較法により、二種類の教材の語彙の総量及び品詞の面から比較した。最後に、二種類の教材にある語彙の編成でそれぞれの特徴と共通点を探し、すこしでも二種類の教材にあ
る誤りを探してみて説明し、教材の語彙部分をもっと完備させろうと思う。二種類の教材の中国の日本語学習者に少しでも役に立てろうと思う。
1 日本語の教材についての先行研究
先行研究では、日本語教材語彙の部分についての研究がたくさんある。教材といろいろな試験によく出る語彙との比較研究があり、単一の教材語彙の部分について統計し、分析する研究と二種類の日本語の教材との研究もある。
受験に関する研究
王静(2006)は『新编日语』という教材を研究対象として詳しく研究した。例えば、語彙の量、詳しいのは「单词表」に収録された語彙の総数、教材の各册に語彙の数、品詞についての調査などである。及びに『新编日語』の語彙の編成の妥当性を検討し、『日语专业基础阶段教学大纲』の語彙部分との比べ、専門 4 級の語彙部分との比べなどである。
杜琴(2012)は、『新版中日交流標準日本語』の初級上、初級下、中級上、中級下合わせて四冊の本「生词表」あるいは「单词」に収録された新しい語彙を研究対象として、 access というソフトウェアで語彙データベースを作り、教材の語彙についてさまざまなレベルの計測統計研究を行った。そして『全国硕士研究生入学统一考试日语考试大纲(非日专)』と比較研究した。また、2013 年には『新版中日交流標準日本語』を『日语能力考试出题基准(改定版)』の 4 級
と 3 級の語彙表で対照し、研究した。語彙のクロスシェアが約 6 割を占め、日
本語能力試験 4 級に対応するとその語彙力は不足だと指摘した。
そのほか、蒋琰(2012)は『中日交流标准日本语』を『日语能力考试出题基准』と比較研究した。康静纯(2017)は『综合日语』を専門 4 級の語彙と比較研究した。
統計に関する研究
白晓光(2014)は『新编日语(修订本) 』と『综合日语(修订版)』を研究対象として、語彙の部分を統計し研究した。
王双(2017)は『新综合日本语』と『基础日本语教程』の 2 つの教材の第 3 册に収録されたカタカナ表記の語彙の数を比較することにより、こういう結論を得た。2 冊の教材における外来語の収録の数と総数はほぼ同じである。教材外来語 2 冊はいずれも名詞、動詞、形容詞の 3 種類を扱っているが、割合は大きく異なる。2 冊の教材により、名詞である外来語は名詞ではない外来語よりもその割合が大きい。名詞である外来語において、2 冊の教材の数と割合は非常に近い。
ほかの研究
梁云思(2018)は『新版中日交流標準日本語』、『新编日语(改订本)』、『みんなの日本語(第 2 版)』第 1 册を簡単に分析します。ほかには、三好理英子(1998)、鮑顕阳(2004)などは『中日交流標準日本語』にある間違いを指摘した。
日本語教材に関する研究数は少なくないが、『新版中日交流標準日本語』に関する研究数は不足である。近年が再版の『みんなの日本語』(第二版)初級に関する研究はさらにほとんどない。
课题毕业论文、开题报告、任务书、外文翻译、程序设计、图纸设计等资料可联系客服协助查找。微信:bishe985 QQ:3236353895