摘 要
中文摘要
日语中的外来语在日本的历史发展进程中起了重要的作用,可以说从古至今外国的先进文化之所以能迅速被引进到日本,外来语在其中起到了极为重要的推动作用,从而也为日本社会的发展与进步起了重要作用。外来语的多用是有目共睹的,许多学者认为这是一个严重的问题,外来语的使用已经到了泛滥的程度。日本人通过用片假名来表记外来语便能便利的直接将外语中的词汇进行日本化, 从而引入到日语当中,并逐渐被日本人在各个领域使用。但是,也正是因为能如此自由的将外来语引入日语当中,助长了现在日语中外来语的无限增长与使用泛滥的势头。甚至于日语外来语中不能为人所理解的词汇也不在少数。对日本人来说,有时都难以熟练掌握运用外来语,对日语学习者来说情况更为严重。本文通过对外来语历史的追溯和对现状的分析,来从文化角度探求日语被日本人多用的原因,理解外来语的重要性的同时,从不同的角度看待日本民族与文化。理解外来语,正确看待外来语,才能发挥其积极的作用,更好地运用外来语,促进中日间文化交流。
关键词:外来语;多用;现状;历史;日本文化
目 次
はじめに 1
- 外来語の今昔 2
- 外来語の定義 2
- 外来語の流入の経緯 2
- 外来語の現在 4
- 外来語の多用状況 5
- 外来語の急増と使用 5
- 外来語の多用の分野 5
- 外来語使用についての分析 7
- 世論調査から見る外来語 7
- 外来語の多用による問題点 8
- 外来語自身の問題 8
- 外来語から生じた問題 9
- 多用される要因 12
- 日本文化における要因 12
- 日本人における要因 13
- 言語における要因 14
おわりに 16
参考文献 17
謝 辞 19
はじめに
一年間日本留学の間に、周囲を観察すれば、日本人が日常生活にたくさんの外来語を使うことが感じられる。外来語は日本語であり、使われるのは当然のことだと考える人は少なくないと思うが、私にとって、ここまで数多くの外来語が使われていることにはなかなか慣れない。
一般的に、中国人は中国語の漢字のおかげで、日本語の漢字も比較的簡単に修得できる。漢字のおかげで、アルファベットを使う英語を母語とする学習者などより日本語の勉強がわりあい簡単だと言われている。しかし、日本語は漢字だけを使う言語ではない。日本語を勉強する中で、外来語の難しさはしばしば感じられることである。私は日本語学習者として、学習当初から外来語の難しさを感じている。日本語を勉強すればするほど、外来語の問題が一層気になるようになって来た。
現在、外来語はほんとうに日本人に多用されているのだろうか。それが事実なら、どうして日本人に‘多用’されるのだろうか。筆者は日本語学習者として、外来語の流入の歴史を踏まえて、外来語の使用について、日本文化の面から要因を探求したいと思う。本論では、まず、外来語を定義する。次に、世論調査から分析し、外来語の問題点を取り上げ、外来語の現在を明らかする。最後に、多用される要因を明らかにしたい。
1 外来語の今昔
外来語の定義
日本語における外来語とは一体どのようなものだろうか。『言語学大辞典』
(1996)によれば、「(日本の)慣用としての外来語とは、ヨーロッパと日本が接触をもって以来の、古くはポルトガル語やオランダ語その他、いわゆる南蛮人のことばから受け入れたものから、明治以降、現代に至る欧米からの大量の借用語(loan word)に限られ、漢語は省かれることになる」と説明されている。1しかも、『広辞苑』(第六版)では、外来語について、「他の言語より借入られ、日本語と同様に日常的に使われるようになった語。広くは漢語も外来語であるが、普通は漢語以外の主として西欧語から入ってきた語を言う。現在では、一般的に片仮名で書かれる。」と述べている。2したがって、外来語とは日本語になった漢語の以外の外国語であることがわかる。また、現在では「外来語」という言葉にかわり、「カタカナ語」という言葉もよく使われる。『大辞林』(第二版)では、「片仮名語」という見出しがあり、「かたかなで表記される語。主として、外来語。」と説明している。3
以上をふまえて、本論では、外来語という言葉を使うこととし、その定義は
「漢語以外の主として欧米から入ってきて、カタカナで表記され、日本人に広く使われる言葉」とする。
外来語の流入の経緯
1 亀井孝.河野太郎.千野栄一 言語学大辞典第一巻[Z].三省堂書店,1996:p67
2 新村出 広辞苑(第六版)[Z].岩波書店,2008:p427
3 松村明 大辞林(第二版)[Z].三省堂書店,2005:p221
外来語を定義したあとは、外来語はどのように日本語のなかに流入するのか探求したいと思う。外来語の流入の経緯を明らかにしながら、受容の特徴も発見できると思う。
最初の日本語に来た外来語といえば、ポルトガル船がインド沿岸に来航してより約半世紀余りの後、さらに日本に来るようになり、それ以来欧州語が続々日本に入ってきたのである。ヨーロッパから日本に入ってきた西欧語を歴史的に大きく区分すると、第一期にはポルトガル語、スペイン語および古典ラテン語が伝来し、第二期にはオランダ語が取り入れられ、第三期には英米語やフランス語やドイツ語やロシア語などが外来語になっている。
第一期は十六世紀中ごろから約 100 年間である。最初、十六世紀中ごろ、ポルトガル人はキリスト教を拡大するために、最初のヨーロッパ人として、日本に宣教しにきて、日本と貿易した。キリシタン伝道によるキリシタン用語と南蛮貿易による物産名が移入されてきた。一時ずいぶん広く使われたキリシタン用語は禁教とともに、ほとんど消えてしまったが、貿易に関する多数のポルトガル語はなお生存を続け、オランダ通商時代に至っても使用された。古典ラテン語もキリシタン信者によって伝来した。宮永(2004)はスペインの場合はポルトガル人と比べて、活躍をしておらず、日本の精神文化に及ぼした影響が小さかったと思われると論じている。4
第二期は、十七世紀の初頭から幕末までの約 250 年間である。幕府は鎖国の
体制を固めたから、ペリー来航までの約 250 年に、日本と往来できるヨーロッパの国はオランダだけであった。オランダ語からの外来語には二種類があり、一つは貨物の名称であり、日常生活のものの名前である。もう一つは、機械や
4 宮永孝 日本洋学史-葡羅蘭英仏露語の受容-[M].三修社,2004:p93
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