摘 要
中文摘要
本文有两个目的。第一在于比较研究日本端午节与中国端午节的异同,看看日本端午节受到了怎样的影响演变成今天的“儿童节”,让我们对中日端午传统文化有一个很好地了解。第二,旨在通过研究政策与文献资料,呼吁大家积极保护传统文化,继承并且发扬光大。
端午节起源于中国,传播到周边日本、韩国等东亚国家并产生了深远的影响。受各国本土国情影响,各国端午节演变发展成各具特色的传统文化。端午节传到日本之后,也随着历史发生了重大改变, 由“端午节”变成“菖蒲节”,最终成为现在的“儿童节”。通过分别研究中日端午节的风俗,从而比较得出中日两国端午节的差异。
现在,传统文化正面临着时代的挑战,如何保护传统文化是一个全球性的问题,许多国家都向联合国教科文组织申请“非物质文化遗产”。文化遗产的保护与继承也是联合国教科文组织的作用目的之一。联合国教科文组织于 2001 年公布
《教科文组织世界文化多样性宣言》,又于 2003 年发布《保护无形文化遗产公约》。本论文最后研究了关于保护传统文化的政府政策与民间意向,在保护传统文化方面,我国依旧是“任重而道远”。
关键词:传统文化;端午节;中日比较;继承;风俗
目次
はじめに 4
- 先行研究 7
- 研究の意義 7
- 研究の方法 8
- 日本の端午の節句と中国の端午節についての風習 9
- 中国の端午節についての風習 9
- 日本の端午の節句についての風習 14
- 日中両国の端午の祭りの異同について 21
- 日本の端午の節句と中国の端午節の同じ点 21
- 日本の端午の節句と中国の端午節の違い 21
- 中日両国の伝統文化の伝承について 25
- 中国の側 25
- 日本の側 26
おわりに 28
参考文献 29
謝 辞 32
はじめに
日本の端午の節句は新暦5月5日にあったり、「菖蒲の節句」とも言われる。端午の節句は奈良時代から続く古い行事である。強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒につるし、また、菖蒲湯に入ることで無病息災を願った2。また、「菖蒲」を「尚武」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子の誕生と成長を祝う「尚武の節句」のである。江戸以降は男子の節句とされ、身を守る「鎧」や「兜」を飾り、布や紙で作った鯉の形をした「こいのぼり」を立てて男子の成長や立身出世を願ったお祝いをする。昭和二三年から国民の祝日、「こどもの日」となった。
中国の端午節は旧暦5月5日である。「五月節」とも言う。端午の節句を過ごす時、人々は粽を食べ、竜の船の競争を行う。これらを挙行することは中国古代の偉大な愛国詩人屈原を記念するためとされる。屈原は戦国時代の楚国の人である。戦国時代の斉、楚、燕、韓、趙、魏、秦の七国の中で、秦国が最も強大で他の六国を併呑して天下に覇を称えたがっていた。屈原は楚国の大夫として、非常に才能があった。彼は楚国の政治を改革して、各国を連合し、共同して秦国に対処すべきだと主張した。しかし屈原の主張は却って悪いがしこい奴の反対に遭い、楚王は彼らの讒言を信じ、屈原の主張を用いなかったばかりでなく、彼を楚国の国都から追放した。屈原は国都を離れても、依然として国家の運命を憂慮していた。後に楚国が秦国に敗れたことを聞き、非常に悲しみしかも失望した。自分はもはや祖国を救うことができないと悟るや汨羅江に身を投げて自殺したのだる。この日がちょうど西暦紀元前278年、農歴5月
2 苑崇利.日本文化概观[M].外语教学与研究出版社, 2008.4(第一版).
5日であった。3
以下は端午の節句についての時間一覧表:
時間 | 端午の節句の変化 | |||
中国 | 日本 | |||
2000 前 | 春秋戦国 時代 | 端午の節 句 | ||
~西暦紀元 4 世紀 | もう日本に伝えら れた。 | |||
593~710 | 唐の時代 | 飛鳥時代 (大化の改新) | 貴族階層 の中に流 行した。端午の節句。 | |
710~794 | 奈良時代 | |||
794~1192 | 五代十国 の時代 | 平安時代 | ||
1192~1333 | 南宋~元の時代 | 鎌倉・室町時代 | 武士階層が発展し た。菖蒲の 節句。 |
3 任启亮.《中国文化常识》(中日对照).外研社,2007.03.
1603~1868 | 明と清の時代 | 江戸時代 (明治維新) | 平民階層の中に流 行した。菖 蒲の節句 | |
1948 | 新しい中 国に近い | 端午の節 句 | 昭和 23 年 | 子供の日 |
1 先行研究
研究の意義
いろいろな研究報告4に基づいて、我が国の伝統祝日は西洋の祝日の衝撃を受けた。本国の伝統文化を軽視すれば、そのあと、伝統文化は消失できるかもしれない。本論文は、端午の節句が例をとして研究する。まず、中国と日本の端午の節句についての風習を比較して、次に、我が国と日本は伝統文化の保護方法に対してそれぞれ分析する。研究の意義は人々が伝統文化をよい了解させて、および人々を呼びかけて伝統文化を保護や伝承することにおいて、自身の力を尽くす。
本論文は先行研究を踏まえて、端午の節句に関する文章をたくさん研究した。端午の節句の伝統行事は《中国文化常识》5や『日本民俗研究大系』6や『暮らし知識百科事典』7や『日本の年中行事』8などで詳しい説明を得る。
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