摘 要
中文摘要
众所周知,现代日语中 80%的外来语中是由英语音译而来,并用假名进行标记的。而对中国学生来说,如果能发挥学习过英语的经验优势,那么对日语外来语的学习会大有助益。
出此考虑,本文在简单介绍外来语历史的基础上,将英语和外来语的转换规律分为一般规律,长音转换规律,促音转换规律进行了分析探究。
此外,本文还将转换过程中必须注意的重点分为语音的省略,意义的增减, 词性的转变这三个部分进行了解释说明。
最后,笔者就假名的重要性,日语与英语的关联性,以及时代流行性等注意点给广大日语学习者们提出了小小的意见和建议。
关键词:日语外来语;英语;转换规律;转成分析
目 次
はじめに 1
- 外来語に関する紹介 3
- 外来語の歴史 3
- 外来語の歴史的な特徴 3
- 転換規則 8
- 一般的な規則 8
- 長音になるもの 9
- 促音になるもの 11
- 規則以外の特例 13
- 外来語の転成分析 15
- 語音の省略 15
- 品詞の転成 16
- 意味の変化 18
おわりに 21
参考文献 23
付 録 25
謝 辞 32
はじめに
周知のように、日本語の語彙は主に和語、漢語、外来語、そして混種語から できているのである。和語がつまり日本語語彙に元からある言葉であるに対し、漢語、外来語、それに混種語というのはほかの国の言語から借用して、あるいは混合してできたものである。即ち、日本語は半分外来語からなるのである。その中、中国の日本語専門の学生たちにとって、漢語の勉強は少し簡単かも
しれないが、外来語の勉強はそうではないと言われている。それは外来語の中には、スペイン語やドイツ語、フランス語などから取ったものもあるが、その多くはやはり英語から転換してきたもので、片仮名で表記されていて勉強者には詳しくないからだと言えよう。とはいえ、外来語の構造は勝手ではなく、規則があるので、一般的に小学三年頃から英語を勉強してきている中国の学生たちにとって勉強の便利は与えられてくれる。従って、その規則をマスターして上手に利用すれば、外来語の勉強はかなり簡単になるだろうと、筆者はそう思っており、中国の学生たちがさらに日本語の勉強を進めるようと心から願っておっている。
それをきっかけにして、筆者は日本語外来語の資料や文献をたくさん収集した後、一つずつ拝読し研究しておく。そこで、現有の資料によると、日本語外来語と英語語彙の転換規則に関する見解と分析は少数ではないということが分かるようになった。これらの研究をまとめてみると、以下の要点になることがわかる。
一、日本語外来語と英語語彙の転換規則は主に語音を通じて分類して解釈さ れている。一般的には、以前の論者は日本語の語音を基準にして、普通な語音、
長音、促音、拗音に分け、そして対応する英語の語音を取り入れるというのである。
二、極少数の論者は英語語彙を基準にして、視線を転換する間の語音の縮略、意味の増減、あるいは品詞の変化に投げつけることにした。
三、約 20 篇の論文を見た後、筆者はそれらの論文は語音の転換規則に注目しすぎていて、かえって重要な変化点をおろそかにしたと思っている。ほかに、時代と社会の発展と伴い、英語の語彙量は日増しに広げ続けていることから、同時に日本語外来語のレキシコンも毎日更新し豊かになるに違いないということが見られている。そのため、論文を書くとき、古くて簡単すぎる単語の例を挙げるのはもう分まずいだろうと思っている。
それらの論文にはいろいろな研究方法を採用したが、一番簡明的や有効的なのはやはり例を挙げてから結論を呼び出すことであるということが発見されている。
したがって、本稿は多くの既有文献のように、単語例をあげながら両方の転換規則を説明してみる。筆者はまず、近年最新の日本語の教材を参考にして、進んで代表的な単語例を選んで証拠としていることにしている。読者たちにははっきりと見せるために英語と外来語の単語の例を表の中に入って対照してみる。そのほか、簡潔的に語音の規則をまとめたうえで、転換する間の変化点と注意点に重点を置くつもりである。
1 外来語に関する紹介
外来語の歴史
天文十二年(1542 年)、ポルトガル人が種子島に漂流して鉄砲を日本に渡したのは欧米人が初めて日本の国土に踏まれたという。そのあと、スペイン、オランダ、ドイツ、フランス等の国からも様々な外来語が引き入れられてきて、今まで依然として残っている。そして、明治維新以後、日本は鎖国時期の外交政策を徹底的に一新して全面的で自由な接触を始めた。その時、英米との行き来が蘭学の代わりにして、次第に栄えてきたおかげで、英語は正式に歴史の舞台に上り、普及され、勉強され始めた。昭和戦時に外来語導入の中断期が迎えられていたが、全体的にみると、明治、大正、昭和、太平洋戦争という四つの時期を経て、大量の英語の語彙は外来語として受け入れて、日本語の一部になったということである。現在、外来語の 80 パーセントは英語であるようになっている。
表 1 外来語歴史の分層
明治時代前 | 明治時代後~昭和時代前 | 昭和戦時 | 戦後以来 |
初影響期 | 定着期 | 中断期 | 回復期、急增期、 転換期、安定期 |
外来語の歴史的な特徴
日本の歴史発展によって、異なった時期の外来語の特徴も間になく変わってきたと言ってもかまわない。それらの外来語の特徴の変化は大体国間の経済往
来、文化交流、宗教伝播などに任せて決められていたのである。筆者によると、その長い時期は大まかに三つの時期に分けられていいと思っている。室町末期は外来語の開創期と言える。その時期の外来語はポルトガルとスペイン語から生じたのである。江戸時代に入ったら、オランダ語は次第に大変重要な地位を占めていたのである。明治以後、鎖国政策の終わりと伴い、大量な英語新詞術語が日本語に入って和式化されていた。
具体的な分類は次のようである。
表 2 異なった時代の外来語の分類
室町末期 | 江戸時代 | 明治以後 | ||
ポルトガルスペイン | オランダ | 明治時期 | 昭和大正期 | 1945 年後~ |
英語 | 英語 | 英語 | ||
1294 個 | 5246 個 | はっきりしない |
- 室町末期
室町末期、大航海時代のポルトガルは日本を海外発展の対象として、日本に貿易の流通とキリスト教の宣伝に力を入れた。そこから、この時期の外来語の多くは通商用語で、あるいは宗教に関する語彙であったという。今残っているのはもうあまり多くないのであるが、タバコ、クルス、ボタンのような外来語は相変わらず利用されている。スペイン語から引き入れられた外来語もほとんど貿易の便車に乗ってきたのであるが、ポルトガルと少し違い、ラテンアメリカ諸国の音楽、衣服とアクセサリーと深い関係を持っているのである。例えば、タンゴ、フラメンコなどはスペインからの外来語の代表である。
- 江戸時代
鎖国政策のせいで、江戸時代の日本人は主にオランダ人とオランダの本で欧米の事を飲み込んだのである。その故、日本人は洋学を蘭学と言ったのである。
1609 年ごろ、オランダ人は当時の平戸で商館を開設して日本人との貿易を始めた。日本語の中、オランダ語に影響されて形成した外来語は多数、貿易と通商にかかわるのである。例えば、ゴム、コーヒー、ビールのような言葉は今の日本人の生活に欠かせない日常用語になっている。
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