摘 要
日语谚语中,与“马”有关的谚语非常多。但是,虽说关于动物谚语的研究很多,谚语中对与“马”相关的却不多见。本文将探索日语谚语中“马”独特的形象,希望借此方式,加深日语学习者对谚语的理解,以更好的促进其对日语的把握。
本文主要以日语谚语中与“马”有关的谚语为中心,分析总结其意象。并且与中国谚语中的“马”进行比较,突出日语谚语中马形象的独特之处。中国谚语中马的形象对日本的谚语产生关键的影响,另一方面,受中国谚语影响的日语谚语也拥有着自身的特征。
关键词:谚语;马;意象;文化异同
目 次
はじめに 1
- ことわざについて 3
- ことわざの定義とその特徴 3
- 動物のことわざについて 4
- ことわざ中の馬 7
- 概況について 7
- 馬のイメージ 8
- 馬の賢像 9
- 馬の悪像 11
- 中国ことわざ中の馬のイメージ 14
- 日中両国馬像の異同分析とその原因 16
- 共同点 16
- 馬の効能から 16
- 古代文献の影響 17
- 差別点 17
- 地理的原因 17
- 考え方の原因 18
- 共同点 16
おわりに 20
付 録 21
参考文献 29
謝 辞 30
はじめに
動物ことわざについての研究は今までたくさんある。言語学、民俗学・文化学、歴史学・文献学、比較対照研究の角度から様々な域に関わっている。
言語学的な研究はことわざの言語構造と修飾法などの言語的特徴を探ろうとする研究分野である。田野は『中日動物ことわざ対照研究』「2012」に、動物ことわざの構成形式と押韻とリズムと用いる言葉の選び方及び修辞等の方面から、中日両国動物ことわざについての研究を行った。その異同点を巡って論述した。
民俗学・文化学の研究は日本人の価値観、社会観、生活様式などの文化にかかわる視点におけることわざの研究である。徐慧は『从动物惯用语中透视中日文化之异同』「2012」に異なる動物ことわざによってその民族の文化特点と気質などを屈折することができるという論点を提出した。異なる民族は異なる自然環境と政治経済状況と文化と宗教などの要因の影響に従って、だんだんそれぞれ特色がある民族特点を作った。
歴史学・文献学はことわざの由来、意味、歴史変遷や地域差、世代差による相違に関する研究内容である。黄鶯は論文『日语谚语的出典』「2005」には、日本語のことわざの出典について、中国文学、日本文学、西洋の書物に分け、日本ことわざの語源を探ろうとしたものである。
比較対照研究は異なる国のことわざの音韻、文法、表現法、言語心理の比較分析により、ことわざの言語転換や隠された異文化と言語関係をさぐる目的としての研究である。王青は『ことわざかち見た中日文化 ——ことわざにおける動物像の考察を中心に』「2013」に中日両国の動物ことわざを対象にして、ことわざによくある犬と馬を中心に、中日文化の差別点を分析し、動物のイメージの
文化意味を探ろうとする。諸佳婗は『中日言语对比——动物谚语为例』「2013」に中日動物ことわざを主な研究対象にして、中日両国動物ことわざの異同を比べて、両国の民俗や文化及び心理的な差別を探ろうとする。そして、その差別後ろの地理や心理や伝統文化などの原因を示す。
前述の専門家は各々の角度から動物ことわざに対していろいろな研究を行い、文化角度から見れば、動物ことわざからの動物のイメージによって、現れたその民族の特性及び文化特性を把握した。或は中日両国ある種類の動物ことわざの比較によって、同じ動物の異なるイメージを分析することを通じて、両国異なる文化差別及びその原因を探る。「馬」についてのことわざは動物ことわざ辞書に数多いから、そして、ことわざ中の「馬」のイメージについての研究が少ないため、筆者は「馬」という動物に好意を寄せて、ことわざ中の馬についての独特なイメージを探ろうとする。それによって、日本語の勉強者たちにことわざへの理解を深め、よりよく日本語の把握することを促す。
1 ことわざについて
ことわざの定義とその特徴
ことわざの定義について、各辞書を調べた結果、以下の解説がある。
1、物の道理·教訓を、すっきりと形よくいいきったことば。教訓や風刺を含み、昔 からいいつたえられている短い文句のこと。
(『学研漢和大字典』 学研社 1980 年)
2、「こと」は「言」、「わざ」は「業」で深い意味を持つ行為。昔から世間に広く 言いならわされてきたことばで、教訓や風刺などを含んだ短句。
(『国語大辞典』 小学館 1981 年)
3、昔から言いならわされてきた、民衆の生活の知恵を盛り込んだ教訓的な言葉。口 調のいい、形式を整えた短い句が多い。「急がば回れ」、「犬も歩けば棒に当たる」などの類。
(『広辞林』 第六版 三省堂 1984 年)
4、昔から人々の間で言い習わされた、風刺·教訓·知識·興味などを持った簡潔な言葉。「ごまめの歯ぎしり」、「朱に交われば赤くなる」、「出る杭は打たれる」、「東 男に京女」などの類。
(『大辞林』 第二版 三省堂 1995 年)
ことわざの定義について、学者たちもいろいろな角度から定義づけを試みた。藤井乙男は、「諺は長き経験より抽出させる文句なり。これを用いるは、単に
自己一人の所信を説くにあらずして、汎く天下の公論を語る。」①と定義づけた。ホウエルはことわざを簡潔(shortness)、意義(sense)、鹹味(salt) の三要素で構 成されるとする。すなわち、発音が簡潔であり、特殊の意義があると人の心を刺戟して、長くその記憶に存在するために、一種の鹹味あるを要するという。しかも、語と発音の簡潔は必ず短小ではなく、ただできるかぎり語数を節約し、辞句を緊縮して、意味を充実するを要するのみである。例えば、「水は人に近うして而も人を溺らせ徳は馴れ易うして而も親しみ難し」、「人の果報は儀に依って次男に生れても惣領を継ぐべし」のような比較的に長い文もあるし、「杞憂」、
「禍は福」のようなわりに短い文もある。
ことわざの定義づけはそれぞれの特色はあるが、筆者はその特徴を整理して、以下の四つの要素にまとめようとする。
① 庶民の生活経験から生まれたものである
② 口語性が強く、形が簡潔である
③ 内容は深い意味がある
④ 社会の通念だと公認される
以上の四つの要素が完全にことわざの属性を備えたことが認めてよい。本稿もそれを踏まえて、考察を行おう。
動物のことわざについて
ことわざは前述のように「庶民の生活経験から生まれたものである」から、
① 藤井乙男 『俗諺論』(富山房 1906 年)を参照する。
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